鬼滅の刃キャラクター上弦の鬼・下弦の鬼画像付き一覧!十二鬼月の血鬼術もご紹介

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『鬼滅の刃(きめつのやいば)』と言えば、人を食らう「鬼」と、人を守るために鬼を討伐する「鬼殺隊(きさつたい)」の戦いを描いていますが、鬼殺隊のキャラクターはもちろん、鬼のキャラクターも個性豊かでとても魅力的ですよね。

鬼のキャラクターの中でも、「十二鬼月(じゅうにきづき)」の鬼たちは格段に強くて、様々な「血鬼術(けっきじゅつ)」を使って鬼殺隊との死闘を繰り広げます。

この記事では、『鬼滅の刃キャラクター上弦(じょうげん)の鬼・下弦(かげん)の鬼画像付き一覧!十二鬼月の血鬼術もご紹介』と題して、鬼滅の刃の鬼キャラクターの精鋭「十二鬼月」の上弦・下弦の鬼を画像付きの一覧でご紹介しようと思います。

合わせて、十二鬼月の鬼たちの血鬼術もご紹介していきますので、ぜひ読んでみてくださいね♪

 

鬼滅の刃キャラクター上弦の鬼・下弦の鬼画像付き一覧

鬼滅の刃キャラクター「十二鬼月」上弦の鬼と下弦の鬼を、画像付きの一覧でご紹介していこうと思いますが、その前に、「十二鬼月」とは何か、簡単に説明したいと思います。

 

「十二鬼月(じゅうにきづき)」とは?

「十二鬼月」は、始まりの鬼である鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下で、最も強い6体が「上弦」の鬼、上弦に次ぐ強さの鬼6体が「下弦」の鬼と称される、めっちゃ強い12体の精鋭の鬼たちのことです。

人を多く食らった鬼は強くなり、無惨に認められると無惨の血を多く分け与えられ、さらに強くなります。

「上弦」「下弦」ともに壱(いち・1)から陸(ろく・6)までの数字が割り当てられていて、それぞれ壱の鬼が最も強く、最も弱い陸の鬼まで強さ順に並んでいます。

とはいえ、「上弦」の鬼の強さは異次元で、「下弦」の鬼との格差は大きいようです。

 

上弦の鬼・下弦の鬼画像付き一覧

 

  • 上弦の壱(いち):黒死牟(こくしぼう)

 

  • 上弦の弐(に):童磨(どうま)

 

  • 上弦の参(さん):猗窩座(あかざ)

 

  • 上弦の肆(し):半天狗(はんてんぐ)

 ※新上弦の肆(し):鳴女(なきめ)

 

  • 上弦の伍(ご):玉壺(ぎょっこ)

 

  • 上弦の陸(ろく): 堕姫(だき)・妓夫太郎(ぎゅうたろう)

 

 ※新上弦の陸(ろく):獪岳(かいがく)

 

  • 下弦の壱(いち):魘夢(えんむ)

 

  • 下弦の弐(に):轆轤(ろくろ)

 

  • 下弦の参(さん):病葉(わくらば)

 

  • 下弦の肆(し):零余子(むかご)

 

  • 下弦の伍(ご):累(るい)

 

  • 下弦の陸(ろく):釜鵺(かまぬえ)

 

鬼滅の刃キャラクター『十二鬼月』の血鬼術

鬼滅の刃の鬼キャラクターの魅力の一つが、「血鬼術(けっきじゅつ)」と呼ばれる鬼特有の特殊能力です。

鬼の精鋭「十二鬼月」の血鬼術がどんなものなのか、気になりますよね!

 

「血鬼術(けっきじゅつ)」とは?

鬼は高い再生能力や超人的な力の他に、個々に特殊能力が発現することがあり、その特殊能力を「血鬼術(けっきじゅつ)」と言います。

すべての鬼が血鬼術を持っているわけではなく、弱い鬼は持っていないことの方が多いようです。

能力は、人間だった時の記憶や強い思いが反映していることもあり、個性に富んでいます。

血鬼術は、自分の血やエネルギーを消費することで発動するため、使いすぎると消耗して動けなくなる場合もあります。

 

十二鬼月の鬼たちの血鬼術一覧

  • 上弦の壱(いち)・黒死牟(こくしぼう)
    身体から刀を作ることができ、自由に形を変えることができる。
    人間の時に、始まりの呼吸である「月の呼吸」の使い手だったため、鬼なのに呼吸を使い、反則的な強さに。

 

  • 上弦の弐(に)・童磨(どうま)
    自分の血を凍結させ、扇を使って氷系の技を繰り出す血鬼術。
    粉凍り(こなごおり)という技は、凍った血を霧のようにして扇で散らし、その霧を吸ってしまうと肺が壊死してしまうという恐ろしいもの。

 

  • 上弦の参(さん):猗窩座(あかざ)
    猗窩座は武器を使わず、柱を相手にしても素手で闘う武闘派。
    破壊殺(はかいさつ)という術式を使い、敵の感知をしたり強力な技を繰り出す。

 

  • 上弦の肆(し):半天狗(はんてんぐ)
    分裂して別の鬼を生み出すことで自身を守る。
    分身の鬼はとても強力で、分身の鬼に戦わせて本体はその隙に逃げる。
    鬼殺隊との戦いの中で、空喜(うろぎ)・積怒(せきど)・哀絶(あいぜつ)・可楽(からく)という4体の鬼を生み出し、積怒が別の3体を吸収して憎珀天(ぞうはくてん)となり、鬼殺隊を苦しめた。

  

  • 新上弦の肆(し):鳴女(なきめ)
    琵琶を弾くことで、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の居城である無限城の空間を自在に操ることができる。
    中にいる者を任意の別の場所へ転送することもできる。

 

  • 上弦の伍(ご):玉壺(ぎょっこ)
    壺を使って瞬間移動する他、高い探知能力をもつ。
    粘度の高い水の玉に閉じ込めて呼吸を奪ったり、壺から多彩な水系の化け物を出して攻撃する。
    自身の攻撃も厄介で、触れたものすべてを魚に変える血鬼術を持っており、全身を鱗で覆った状態で縦横無尽に飛びまわって攻撃する。

 

  • 上弦の陸(ろく): 堕姫(だき)・妓夫太郎(ぎゅうたろう)
    堕姫は刃物のように鋭い8本の帯を自在に操って相手を斬り裂く「八重帯斬り」という血鬼術を使う。
    妓夫太郎は、毒を含んだ血を鎌のように変えて斬撃を飛ばす「飛び血鎌(とびちがま)」や、斬撃を纏って防御に使う「跋孤跳梁(ばっこちょうりょう)」など、複数の血鬼術を使う。
    2人で1体の鬼なので、2人同時に首を斬り落とす必要がある。

  

  • 新上弦の陸(ろく):獪岳(かいがく)
    我妻善逸(あがつまぜんいつ)の兄弟子で、上弦の壱の黒死牟に屈し、鬼となった。
    雷の呼吸の使い手だが、壱の型だけ使えない。
    雷の呼吸と血鬼術を合わせて強力な技を放つ。

 

  • 下弦の壱(いち):魘夢(えんむ)
    左手の甲にある口から発する催眠効果の高い声や、無数の目で目が合った相手を強制的に眠らせてしまう「強制昏倒催眠(きょうせいこんとうさいみん)」という血鬼術を使う。
    夢を見させて深く眠らせ、精神の核を壊して廃人にする。

 

  • 下弦の弐(に):轆轤(ろくろ)
    無限城に招集された際、無惨に処刑された。
    登場シーンはそれだけのため、血鬼術は不明。

 

  • 下弦の参(さん):病葉(わくらば)
    無限城に招集された際、無惨に処刑された。
    登場シーンはそれだけのため、血鬼術は不明。

 

  • 下弦の肆(し):零余子(むかご)
    無限城に招集された際、無惨に処刑された。
    登場シーンはそれだけのため、血鬼術は不明。

 

  • 下弦の伍(ご):累(るい)
    手からとても硬度の高い糸を出して自在に操る血鬼術。
    自身の血を糸に吸わせることで更に硬度が増す。
    他の鬼に血を分け与えて能力を与えることもでき、那田蜘蛛山(なたぐもやま)で疑似家族を作って暮らしていた。

 

  • 下弦の陸(ろく):釜鵺(かまぬえ)
    無限城に招集された際、無惨に処刑された。
    登場シーンはそれだけのため、血鬼術は不明。

 

まとめ

『鬼滅の刃キャラクター上弦の鬼・下弦の鬼画像付き一覧!十二鬼月の血鬼術もご紹介』と題して、鬼滅の刃の鬼キャラクターの精鋭「十二鬼月」の上弦・下弦の鬼を画像付きの一覧と、十二鬼月の鬼たちの血鬼術をご紹介しました!

十二鬼月の上弦の鬼は鬼の中でも別格の強さなので、人気が高いですよね。

下弦の壱の魘夢は映画のメインボス、下弦の伍のは鬼滅の刃1期立志編のラスボスとして大活躍しているのでこちらも人気です。

その他の下弦の鬼は、無惨様になすすべもなく殺されてしまい、いいところがありませんが、「パワハラ会議」として有名なシーンで、意外と人気があるようです。

とにかく個性的で魅力のあるキャラクターがたくさん登場する『鬼滅の刃』、漫画でもアニメでもおすすめです♪

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